沖縄のおすすめ観光スポットランキングBEST10

今回は沖縄県の人気観光スポットをまとめてみました。
沖縄県へ旅行する際はぜひお役立て下さいませ。

沖縄県に行くなら見ておきたい人気観光スポットまとめ

1,沖縄美ら海水族館(本部町)

水量7,500㎥の世界最大級の大水槽がある水族館です。

「沖縄の海との出会い」をコンセプトに
様々な海の生物を展示しています。

巨大水槽をジンベイザメ3頭が泳ぎ回る姿は最高です。

沖縄美ら海水族館(本部町)

【住所】沖縄県国頭郡本部町石川424地図を見る
【営業時間】通常期(10~2月) 8:30~18:30、夏期(3~9月) 8:30~20:00、
【定休日】12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
【料金】個人:大人1,880円、中人(高校生)1,250円、小人(小・中学生)620円、6歳未満 無料
【電話番号】0980-48-3748
【公式サイト】https://churaumi.okinawa/

2,首里城公園(那覇市)

沖縄の復帰を記念する事業の一環として、戦災によって失われた
沖縄のシンボル的存在である「首里城」を復元した施設です。

真っ赤な城郭や琉球独特の美しい建築物に見入ってしまいます。

首里城公園(那覇市)

【住所】沖縄県那覇市首里金城町1丁目2−番地地図を見る
【営業時間】無料区域(歓会門、木曳門、久慶門):8:30~18:00、有料区域(奉神門・世誇殿・東のアザナ):9:00~17:30
【定休日】首里城公園施設の一部休場日: 7月の第1水曜日とその翌日(対象施設:首里杜館(レストラン、売店、地下駐車場を含む))
【料金】有料区域公開エリア:大人400円、中人(高校生)300円、小人(小・中学生)160円、6歳未満 無料
【電話番号】098-886-2020
【公式サイト】https://oki-park.jp/shurijo/

3,古宇利島(今帰仁村)

古宇利大橋を渡って手軽に行ける半径約1km、周囲約8kmの島です。

この橋から見える海は本島でトップクラスのきれいさで、
海水浴もでき、どんな人でもテンションが上がります。

古宇利島(今帰仁村)

【住所】沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利地図を見る
【営業時間】24時間
【定休日】なし
【料金】無料
【電話番号】0980-56-1057
【公式サイト】http://www.nakijinson.jp/

4,万座毛(恩納村)

東シナ海に面する景勝地で、海岸絶壁にある象の鼻の形をした岩が特徴です。
夕日がとてもキレイなスポットで、絶壁の眼下には大海原が広がっています。

万座毛(恩納村)

【住所】沖縄県国頭郡恩納村恩納地図を見る
【営業時間】24時間
【定休日】なし
【料金】無料
【電話番号】098-966-8080
【公式サイト】https://www.manzamo.jp/

5,国際通り(那覇市)

那覇市の県庁北口交差点から安里三叉路にかけて約1.6kmの通りで、
土産物屋や飲食店などが並ぶ那覇最大級の繁華街です。

国際通り(那覇市)

【住所】沖縄県那覇市牧志3丁目2地図を見る
【営業時間】24時間
【定休日】なし
【料金】無料
【電話番号】098-863-2755
【公式サイト】http://naha-kokusaidori.okinawa/

6,川平湾(石垣市)

石垣島一番の観光スポットで、太陽の光によって次々と海の色が変化します。
グラスボートに乗ると、サンゴ礁やカラフルな熱帯魚を見ることができます。

運が良ければ、カメを見られるかもしれません。

川平湾(石垣市)

【住所】沖縄県石垣市川平1054地図を見る
【営業時間】24時間
【定休日】なし
【料金】無料
【電話番号】0980-82-5445
【公式サイト】https://painusima.com/category/sima/ishigakijima/

7,コンドイビーチ(竹富町)

石垣島から船で約15分の所にある海で、遠浅で沖まで歩いて行けます。
白い砂浜とエメラルドグリーンの海での海水浴は至福のひとときです。

コンドイビーチ(竹富町)

【住所】沖縄県八重山郡竹富町竹富地図を見る
【営業時間】24時間
【定休日】なし
【料金】無料
【電話番号】0980-82-5445
【公式サイト】https://painusima.com/52/

8,おきなわワールド(南城市)

沖縄の歴史・文化・自然をまるごと楽しめる観光施設です。
鍾乳洞の中は涼しく、幻想的で素敵な時間を過ごせます。

おきなわワールド(南城市)

【住所】沖縄県南城市玉城前川1336地図を見る
【営業時間】9:00~17:30
【定休日】なし (臨時定休日 2021年1月19日(火)~21日(木)、25日(月)~27日(水))
【料金】フリーパス券(入園券+ハブ博物公園):大人(15歳以上)1,700円、小人(4歳~14歳)850円、入園券(玉泉洞+王国村):大人(15歳以上)1,300円、小人(4歳~14歳)650円
【電話番号】098-949-7421
【公式サイト】https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

9,与那覇前浜ビーチ(宮古島市)

白浜の海岸が見渡す限り続く、東洋一美しいと言われるビーチです。
ウミガメ体験ツアーやマリンスポーツ全般も楽しめます。

与那覇前浜ビーチ(宮古島市)

【住所】沖縄県宮古島市下地与那覇1199番地図を見る
【営業時間】24時間
【定休日】なし
【料金】無料
【電話番号】0980-76-2177
【公式サイト】https://www.okinawastory.jp/news/3366

10,斎場御嶽(南城市)

15世紀から16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽で、
不思議な岩の重なりが神秘的な雰囲気です。

斎場御嶽(南城市)

【住所】沖縄県南城市知念久手堅455地図を見る
【営業時間】24時間
【定休日】なし
【料金】無料
【電話番号】098-949-1899
【公式サイト】https://okinawa-nanjo.jp/sefa/

筆者が実際に行った上での沖縄観光スポットレビュー!

筆者も沖縄へ取材旅行へ行ったので

実際に行ってきた上での観光スポットをレビュします。(★はおすすめ度)

首里城 ★★★★★


沖縄に行ったらまず間違いなく行くと思いますが、
1時間程度で全て回れるので短期間の旅行でも必見です。

首里城内の茶室では庭を見学することができ、
数百円で王室のお菓子セットも頂けるのでオススメ。

首里金城町石畳道 ★★★★


首里城から歩いて数分で行ける石畳の道です。

情緒のある石畳の通りが続き、20分程度で往復できます。
首里城に行ったら必ず寄りたいスポットです。

雨の日は滑るので注意しましょう。

国際通り ★★★★★


那覇市のメインストリート。ご飯からお土産まで何でも揃います。

端から端までは30分程度で歩けますが間にある通りも楽しいですし、
ゆったり見て行くと意外と3時間以上かかりますね。

マッサージ屋さんも多いので疲れた時に便利です。

琉球村 ★★★★


昔の沖縄らしい沖縄を体験できる琉球村。

必須というほどではありませんが楽しく廻れるので
5日以上のプランで旅行をする場合は寄っておきたいスポットですね。

途中、さとうきびを生で絞ってくれるのでぜひ飲んでみましょう。

古宇利大橋 ★★★★


キレイな海が広がる古宇利島へ行ける橋です。

行きの下り坂から見える風景は撮影スポットになっており、
下りが始まる一番高い部分から見るとキレイです。

橋を渡った先のビーチからの眺めがとてもキレイですが、
その他は見るべきスポットはあまりないので短時間で回れます。

ブセナ海中公園 ★★★


海中公園を降りた先で覗く景色は水族館ほどではありませんが
橋の上で魚にエサをあげられるのが楽しいです。

名護へ行く途中にあるのでアクセスはいいのですが
もし時間がないのならば無理して行くほどではないかもしれません。

美ら海水族館 ★★★★★


沖縄に来たら絶対に行っておきたい大型水族館です。

急げば1時間半、通常3時間ほどで全て回れますが
外にも水族館は続いているので室内といえどサングラスは必要です。

特にイルカのショーなどはまぶしいことが多いので
サングラスがないと見づらいので必ず持っておきましょう。

おきなわワールド ★★★★★

那覇付近にある沖縄らしい沖縄を体験できるテーマパーク。

現地の人が楽しいとオススメしていたので
当初寄る予定はなかったのですが行ってみました。

結果、琉球村よりもかなり楽しかったので
必ず行っておきたいスポットだと思います。

鍾乳洞やハブ博物館など楽しめる施設が多いのでオススメ!

沖縄へ実際に行ってみての感想・旅行日記

旅行代金が安くなる6月に行って参りました。

今回は本島だけで5日間の取材旅行でしたが
意外に南北に広く観光スポットが点在しているので
1日ごとにホテルを変えて北上していくのがオススメです。

1日目は那覇周りで「首里城」「おきなわワールド」など、
2日目は恩納村周りで「アメリカンビレッジ」「残波岬」など、
3日目に名護周りで「美ら海水族館」「古宇利大橋」など、
エリアごとに分ければ観光スポットも整理しやすくなるでしょう。

また、レンタカーは必須なので必ず借りておきましょう。
観光スポットには載ってないキレイな風景も見ることができます。

お土産は「美ら海水族館」だけ限定のものがありますが
最終日に国際通りに行けばほぼ全てのお土産が揃います。

沖縄では1件だけ高級ホテルのカヌチャベイリゾートを体験しましたが
ホテルだけでもプールやイベントで過ごすことができるので
沖縄はホテルによって満足度が変わるかもしれません。

かと言って安いグレードのホテルを選んだとしても
都内のビジネスホテルよりも全然いいレベルではあるので
低予算での旅行ならば高級ホテルでなくても問題ないでしょう。

注意点としては帽子とサングラスがないと日差しが強く、
目がやられてしまうので常に外に持ち出すようにしましょう。

日焼け止めと共に常にカバンに入れておくことをオススメします。

5日間ではアクティビティを入れなくても
本島の観光スポットだけで満足して回れてしまうので

離島に行く場合はもう少し期間を長く計画するか、
厳選した観光スポットだけを回るといいと思います。

沖縄に旅行するなら持って行った方がいいグッズ10点

●帽子とサングラス(日差しが強いので絶対に必要です)

●虫除け(虫さされ防止にあるといいですね)

●ビーチサンダル(キレイなビーチが多いので持っておくと便利)

●水着(エメラルドビーチや古宇利島に行くなら必携)

●充電器(iPhone・Macbook・カメラ)

●酔い止め(離島ツアーに行く場合は人によっては必要かも)

●カメラの予備バッテリー(観光スポットが多いので必要になりやすいです)

●カメラの予備SDカード(そこまでカメラを使わないならいらないかも)

●洗顔系(基本的にホテルについていますが洗顔料と化粧水は持っていきましょう)

●ひげそり(男性は必須です)


以上、沖縄県の行っておきたい観光スポットまとめでした!

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