今回はエジプトの人気観光スポットをまとめてみました。
エジプトへ旅行する際はぜひお役立て下さいませ。
エジプトに行くなら見ておきたい人気観光スポットまとめ
1,エジプト考古学博物館(カイロ)
エジプトの首都カイロにある国立の考古学博物館。
5000年以上にわたる古代エジプトの歴史と文化を知ることができます。
館内には、ツタンカーメン王の王墓から発掘された黄金のマスク
黄金の玉座カフラー王座像、ラムセス2世のミイラなど
数多くの古代エジプトの至宝が展示されています。
エジプト考古学博物館(カイロ)
【住所】شارع ماريت باشا، ميدان التحرير، エジプト 地図を見る
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】なし
【料金】個人:大人200ポンド
【電話番号】+201123775618
【公式サイト】https://egymonuments.gov.eg/en/museums/egyptian-museum
2,ハン・ハリーリ・バザール(カイロ)
迷路のような小さな道の両側に、たくさんのお店が立ち並ぶ活気溢れるバザール。
エジプトらしい食材や食器、銅製品、民族衣装のガラベーヤ、ベリーダンスの衣装
水パイプ、パピルス、香水ビンなどの伝統工芸品等、さまざまな物が売られており、
お土産探しはもちろん、歩くだけでも楽しむことができます。
ハンハリーリバザールでは値段の表示は一切なく、値段はすべて交渉で決まるの
が特徴的。
ハン・ハーリ・バザール(カイロ)
【住所】El-Gamaleya, El Gamaliya, カイロ県 エジプト 地図を見る
【営業時間】24時間
【定休日】なし
【料金】無料
【電話番号】なし
【公式サイト】なし
3, カルナック神殿 (ルクソール)
新王国時代に繁栄した首都テーベに建てられた、アモン神(空気の神)をまつった神殿。
東西540m、南北600mの周壁で囲まれた、世界最大の神殿建造物です。
敷地内には石の円柱を積み重ね造られた高さ15メートルと23メートルの巨大な石柱が
134本あり、圧倒されるスケール。それぞれの柱には細かい彫刻が刻まれています。
カルナック神殿(ルクソール)
【住所】エジプト Luxor Governorate, Luxor, カルナック 地図を見る
【営業時間】6:00~17:30
【定休日】なし
【料金】個人:大人約730円
【電話番号】+20222617304
【公式サイト】http://www.sca-egypt.org/eng/SITE_Karnak.htm
4,ハトシェプスト女王葬祭殿(ルクソール)
古代エジプト唯一人の女性ファラオ、ハトシェプストが造営した葬祭殿。
断壁を背景に建てられた3階建ての建物は各階にテラスがありルクソールが一望できます。
内部には随所に神秘的な壁画や銘文などがあります。
ハトシェプスト女王葬祭殿(ルクソール)
【住所】Kings Valley Rd, قسم الواحات الخارجة، New Valley Governorate, エジプト 地図を見る
【営業時間】6:00~17:00
【定休日】なし
【料金】個人:大人FGP100
【電話番号】なし
【公式サイト】なし
5,ルクソール神殿 (ルクソール)
エジプト・ルクソール東岸にある古代エジプト時代の神殿。
第一塔門前にはラムセス2世の巨大な坐像、その手前にはオベリスクが1本立っています。
中庭にもラムセス2世の巨像と巨柱が並び
壁にはレリーフやヒエログリフが刻まれ見応えあり。夜にはライトアップされ幻想的に。
ルクソール神殿(ルクソール)
【住所】エジプト Luxor Governorate, Luxor, Luxor City 地図を見る
【営業時間】6:00~22:00
【定休日】なし
【料金】個人:大人160ポンド
【電話番号】なし
【公式サイト】http://www.sca-egypt.org/eng/SITE_Luxor.htm
6, メムノンの巨像(ルクソール)
エジプト・ルクソールのナイル川西岸にある高さ約18mの2体のアメンホテプ3世の像。
昔、巨像の背後には同王アメンホテプ3世の葬祭殿があり、その入口部分だったそう。
メムノンの巨像(ルクソール)
【住所】Al Bairat, Luxor, Luxor Governorate, エジプト 地図を見る
【営業時間】6:00~17:00
【定休日】なし
【料金】無料
【電話番号】+20-114-8130616
【公式サイト】なし
7,ギザのピラミッド(ギザ)
エジプト第4王朝のファラオ、クフ王の墳墓として紀元前2540年頃にギザに建設されました。
世界の七不思議で唯一現存する建造物で20年以上かけて建築されたと考えられています。
圧倒的な大きさの三大ピラミッドは、クフ王のピラミッドが一番高く完成時の高さは146.6m
中央に位置するのはカフラー王、もう一つはメンカウラー王のものです。
ギザのピラミッド(ギザ)
【住所】Al Haram, Nazlet El-Semman, Al Giza Desert, Giza Governorate, エジプト 地図を見る
【営業時間】8:00~17:00
【定休日】なし
【料金】個人:大人160ポンド
【電話番号】なし
【公式サイト】なし
8,スフィンクス(ギザ)
ギザの沙漠にピラミッドをバックに鎮座している石像。
エジプトにおけるスフィンクスはネメスと呼ばれる頭巾を付けたファラオの顔と
ライオンの体を持つ神聖な存在とされています。
スフィンクス(ギザ)
【住所】Al Giza Desert, Giza Governorate, エジプト 地図を見る
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】なし
【料金】個人:大人100ポンド
【電話番号】+20-2-25908931
【公式サイト】http://www.sca-egypt.org/eng/SITE_GIZA_MP.html
9,イシス神殿(アスワン)
アギルキア島にあるイシス神殿。かつては、聖地とされた緑の美しいフィラエ島に建築されたが
アスワンダムの建築により、水没することとなり、アギルキア島に遺跡が解体移築されました。
入り口部には目を引く大きな壁画と美しい柱が並び、
内部には女神のファミリーが数多く描かれています。
アギルキア島に行くには、フェリー・ボートを利用。
イシス神殿(アスワン)
【住所】Aswan First, アスワン エジプト 地図を見る
【営業時間】7:00~17:00
【定休日】なし
【料金】個人:大人60ポンド
【電話番号】なし
【公式サイト】なし
10,アブ・シンベル大神殿 (アブ・シンベル)
新王国時代第19王朝の王、ラムセス2世が建造した神殿。
砂岩でできた岩山を掘り進め作られた岩窟神殿は、
太陽神ラーを祭神とした大神殿とハトホル女神を祭神とした小神殿からなる壮大な神殿です。
アブ・シンベル大神殿(アブ・シンベル)
【住所】エジプト Aswan Governorate, Abu Simbel 地図を見る
【営業時間】5:00~18:00
【定休日】なし
【料金】個人:大人240ポンド
【電話番号】+20222617304
【公式サイト】http://www.sis.gov.eg/En/Story.aspx?sid=1200
以上、エジプトの行っておきたい観光スポットまとめでした!