今回はイタリアの人気観光スポットをまとめてみました。
イタリアへ旅行する際はぜひお役立て下さいませ。
(ローマについては別記事でまとめているので
ローマのおすすめ観光スポットBEST10もぜひご覧くださいませ。)
イタリアに行くなら見ておきたい人気観光スポットまとめ
1,ドゥオモ(サンタマリア デル フォーレ大聖堂)フィレンツェ
フィレンツェのシンボルともなっているキリスト教・カトリックの教会。
ゴシック建築、初期ルネサンス建築を代表する建築物で
ドゥオーモ、ジョットの鐘楼、サン・ジョヴァンニ洗礼堂から構成さています。
ドゥオーモの500段近い階段を登ったクーポラと
ジョットの鐘楼からはフィレンツェの街並みが一望できます。
ドゥオモ(サンタマリア デル フォーレ大聖堂)フィレンツェ
【住所】Piazza del Duomo, 50122 Firenze FI, イタリア地図を見る
【営業時間】10:15-16:00
【定休日】なし
【料金】なし
【電話番号】055-264-5789
【公式サイト】http://www.ilgrandemuseodelduomo.it/monumenti/1-cattedrale
2,ウフィツィ美術館(フィレンツェ)
ルネサンス絵画が展示されていることで有名なイタリア国内最大の美術館。
「ヴィーナスの誕生」をはじめ、ボッティチェッリ、レオナルド、
ミケランジェロ、ラファエロ等の巨匠作品を含めた展示物は2500点にのぼります。
長蛇の列が出来ることも多く、事前予約がおすすめです。
ウフィツィ美術館(フィレンツェ)
【住所】Piazzale degli Uffizi, 6, 50122 Firenze FI, イタリア地図を見る
【営業時間】8:30~18:30
【定休日】土曜・日曜・月曜
【料金】大人12ユーロ、18歳以下無料
【電話番号】055-294-883
【公式サイト】https://www.uffizi.it/gli-uffizi
3,ミケランジェロ広場(フィレンツェ)
町の東南に位置する小高い丘の上にある展望広場。
広場にはミケランジェロのダビデ像のレプリカがあり
ドゥオモやベッキオ橋を含め、フィレンツェの街並みを一望できます。
ミケランジェロ広場までは、サンタマリアノベッラ駅からバスが出ています。
ミケランジェロ広場(フィレンツェ)
【住所】Piazzale Michelangelo, 50125 Firenze FI, イタリア地図を見る
【営業時間】なし
【定休日】なし
【料金】なし
【電話番号】なし
【公式サイト】なし
4,サン・マルコ広場と鐘楼(ベネチア)
世界で最も美し広場ともいわれるサン・マルコ広場。
回廊のある建物に囲まれた広場には、ドゥカーレ宮殿やサン・マルコ寺院、鐘楼があり
エレベータで上ることのできる鐘楼からは、フィレンツェの街並みが望めます。
サン・マルコ広場と鐘楼(ベネチア)
【住所】P.za San Marco, 30100 Venezia VE, イタリア地図を見る
【営業時間】9:45~19:00
【定休日】なし
【料金】大人8ユーロ、6~18歳4ユーロ、5歳以下無料
【電話番号】041-270-8311
【公式サイト】http://www.basilicasanmarco.it/basilica/campanile/
5,サン・マルコ寺院(ベネチア)
ヴェネチアで最も有名な大聖堂であり、ビザンティン建築を代表する記念建築物。
建物は5つの美しいクーポラがそびえ、壁一面を覆うモザイクや
床に広がる大理石のモザイク、黄金に輝く天井が圧巻の素晴らしさです。
サン・マルコ寺院(ベネチア)
【住所】サン・マルコ寺院(ベネチア)地図を見る
【営業時間】9:30~17:00(日曜・祝日14:00~16:30)
【定休日】なし
【料金】なし
【電話番号】041-270-8311
【公式サイト】http://www.basilicasanmarco.it/
6,ドゥオモ (ミラノ大聖堂)
カトリック信者が500万人いる世界最大の司教区であるミラノの大聖堂。
聖人の彫刻が2245体施された美しい大理石の外観と
内部は、ステンドグラスから光が満ち、天井部に立ち並ぶ135本の尖塔が圧倒的です。
バチカン市国のサンピエトロ大聖堂に次ぐ大きさで、テラスへも上がることもできます。
ドゥオモ (ミラノ大聖堂)
【住所】P.za del Duomo, 20122 Milano MI, イタリア地図を見る
【営業時間】9:00~19:00
【定休日】なし
【料金】5ユーロ
【電話番号】027-202-3375
【公式サイト】https://www.duomomilano.it/
7,ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(ミラノ)
観光名所のドゥオーモとスカラ座へと繋がるショッピングアーケード。
明るく開放的なアーチ型のガラス屋根とモザイク模様の床が印象的。
プラダ本店やルイ・ヴィトンをはじめとする高級ブランド店やレストランがたち並びます。
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(ミラノ)
【住所】P.za del Duomo, 20123 Milano MI, イタリア地図を見る
【営業時間】なし
【定休日】なし
【料金】なし
【電話番号】028-845-5555
【公式サイト】https://www.yesmilano.it/esplora/luoghi/galleria-vittorio-emanuele-ii
8,ピサの斜塔(ピサ)
ピサ市にある世界遺産「ピサのドゥオモ広場」に建つ、ピサ大聖堂の鐘楼。
傾いた8階建ての塔の高さは、地上55m、階段は297段あり登ることが出来ます。
この塔は第3層まで造られた時点で傾き始め、その後はバランスを保ち建築されました。
以前までの傾きは5.5度、現在は工事により約3.99度に是正されています。
ピサの斜塔(ピサ)
【住所】Piazza del Duomo, 56126 Pisa PI, イタリア地図を見る
【営業時間】なし
【定休日】なし
【料金】18ユーロ
【電話番号】050-835-011
【公式サイト】https://www.opapisa.it/
9,アマルフィ海岸
ナポリの南方にある「世界でいちばん美しい海岸」ともいわれるアマルフィ海岸。
およそ40km続く海岸線は複雑に入り組み、断崖絶壁に建てられたパステルカラーの家々が
青い海と合わせ、ゆったりとした雰囲気を醸しだしています。
断崖に囲まれた入り江にあるアマルフィの街と
絶壁に張りついた家々が美しいポジターノの街並みは観光におすすめです。
アマルフィ海岸
【住所】Province of Salerno, アマルフィ地図を見る
【営業時間】なし
【定休日】なし
【料金】なし
【電話番号】なし
【公式サイト】なし
10,青の洞窟(カプリ島)
カプリ島にある海食洞であり、神秘的なブルーの海面が有名な「青の洞窟」。
青の洞窟までの行き方はナポリ・モロベベレッロ港から高速船に乗り約45分
カプリ島・マリーナグランデ港へ到着し、青の洞窟行きのチケットを購入。
そこから、モーターボートに乗り約20分で洞窟前に到着し
洞窟前で手こぎのボートに乗り換え、狭い入り口から頭と体を倒し洞窟へと進入します。
洞窟内は、入り口から注ぐ光と美しいブルーの海面が広がる幻想的な世界。
撮影の祭には、フラッシュをたかずに入り口の方に向けて撮影するといいかもしれません。
入り口が狭い青の洞窟は、波の高い日は入ることができませんので
事前に青の洞窟入場の不可を、電話で確認する方法もあります。
青の洞窟(カプリ島)
【住所】ナポリ アナカプリ地図を見る
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】なし
【料金】なし
【電話番号】081-837-5646
【公式サイト】http://www.polomusealecampania.beniculturali.it/index.php/la-grotta
以上、イタリアの行っておきたい観光スポットまとめでした!