春に国内旅行するならおすすめしたい"絶景観光スポット"10選

だんだんと暖かくなり、どこか遠くへ行きたくなる春の季節。

そんな時期を迎える春にオススメの国内観光地を選んでみました。

過ごしやすい気候の中でのんびり旅行するのは格別!

ぜひ参考にしてみてください。

 

日本で一番早くお花見ができる「河津桜まつり」・静岡県

一般的には3月末から4月に見頃を迎える桜ですが、
静岡県・伊豆半島の河津町で咲く「河津桜」は2月上旬には咲き始め、3月に満開となる早咲き桜。

その頃に開催される河津桜まつりではたくさんの出店が並び、多くの観光客で賑わいをみせています。

まつり開催中は夜桜がライトアップされ、約4kmに渡る桜並木を幻想的に彩ります。

合わせて伊豆の温泉も堪能でき、まさに一足早い春を感じることのできるオススメスポットです。

「河津桜まつり」・静岡県

【住所】静岡県賀茂郡河津町笹原91−23地図を見る
【営業時間】24時間
【定休日】なし
【料金】無料
【電話番号】0558-34-1560
【公式サイト】https://kawazuzakura.jp/

日本有数の大迫力な桜を楽しむ「三春の滝桜」・福島県

日本三大桜に数えられている三春の滝桜
その大きさに圧倒されるのもそのはず、なんと樹齢1000年超えの歴史ある桜なのです。
この桜はなんと天然記念物にも指定されています。

この迫力をひと目見ようと、春には多くの観光客が訪れる人気スポット。
夜はライトアップされてデートにも持ってこいです。
これだけ一本で魅せる大きな桜、人生で一度は見ておきたいですね!

「三春の滝桜」・福島県

【住所】福島県田村郡三春町滝桜久保115地図を見る
【営業時間】24時間
【定休日】なし
【料金】観桜料:300円(中学生以下は無料)
【電話番号】なし
【公式サイト】http://miharukoma.com/experience/183

星形で魅せる函館「五稜郭の桜」・北海道

北海道内では一足早く見られる函館の桜。
1600本もの桜がひしめいて、絶景を見せてくれます。
この景色は五稜郭タワーに登って見るのがオススメ。新選組の資料館も楽しめますよ。

夜はライトアップされた五稜郭の桜も楽しむも良し、函館山の有名な夜景を楽しむも良し、
海鮮グルメを楽しむも良しの人気観光スポットを存分に味わえます。

「五稜郭の桜」・北海道

【住所】北海道函館市五稜郭町43−9地図を見る
【営業時間】五稜郭タワー:4月21日〜10月20日 8:00~19:00、10月21日〜4月20日 9:00~18:00、五稜星の夢期間中(冬季)9:00~19:00
【定休日】なし
【料金】個人:大人900円、中・高校生680円、小学生450円、未就学児 無料
【電話番号】0138-51-4785
【公式サイト】https://www.goryokaku-tower.co.jp/sakura/

一面に咲き誇るチューリップを楽しむ「ハウステンボス」・長崎県

2月~4月に開催されている長崎県のハウステンボスでは
「100万本の大チューリップ祭」が行われています。

風車のある風景に咲くチューリップはまさにヨーロッパの街並みのよう。
夜には有機ELによって光る世界初のチューリップが、音楽に合わせてイルミネーションを
奏でてくれます。

長崎のハウステンボスへ行くなら春が断然おすすめです!

「ハウステンボス」・長崎県

【住所】長崎県佐世保市ハウステンボス町1−1地図を見る
【営業時間】9:00~22:00 ※季節・曜日により異なります (※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一部施設を休館・制限付きで営業いたします)
【定休日】なし
【料金】1DAYパスポート:個人:大人(18歳以上)7,000円、中人(中・高校生)6,000円、小人(小学生)4,600円、未就学児(4歳~小学生未満)3,500円、おもいやり(65歳以上・妊婦さん+同伴者1名・3歳以下のお子様連れ(同伴者2名)・ペット連れ)5,000円、3歳以下 無料
【電話番号】0570-064-110
【公式サイト】https://www.huistenbosch.co.jp/

世界にも認められた絶景「河内藤園」・福岡県

2012年に海外サイトで「実在する世界の美しい場所10」に選ばれ知名度が急上昇、
国内外から多くの観光客が訪れるようになった河内藤園。

有名になるきっかけとなった藤の花のトンネルは4月中旬から見頃を迎えます。
色とりどりに咲く藤の花と香りに、思わず立ち止まり見惚れてしまうでしょう。

あまりに観光客が訪れるため、ゴールデンウィーク前後中はコンビニでの事前チケット購入制に変更になっています。
こちらに行く際は事前に公式サイトをチェックしていくことをオススメします。

「河内藤園」・福岡県

【住所】福岡県北九州市八幡東区河内2丁目2-48地図を見る
【営業時間】藤:4月下旬~5月上旬 8:00~18:00、紅葉:11月中旬~12月初旬 9:00~17:00
【定休日】なし
【料金】個人:藤/大人(18歳以上)1,500円、紅葉/大人(18歳以上)500円、※いずれの時期も大人(18歳以上)1名につき高校生以下2名まで無料
【電話番号】093-652-0334
【公式サイト】https://kawachi-fujien.com/

豪雪地帯ならではの景色「蔵王エコーライン」・山形県

 

雪が多すぎて4月上旬まで封鎖されている蔵王エコーライン
4月下旬になると除雪され、高さ7~8mにもなる雪壁ロードが開通します。
こんな景色を見られるのも他にないので、車から降りて記念撮影をする観光客もたくさん。

蔵王エコーラインの先にある火口湖の「お釜」も、エメラルドグリーンの水が美しい有名な絶景ポイント。
ぜひ行った際はチェックしてみてください!

「蔵王エコーライン」・山形県

【住所】宮城県刈田郡蔵王町地図を見る
【営業時間】24時間
【定休日】毎年11月初旬17時~翌年4月下旬11時の期間、すみかわスノーパーク入口~宮城・山形県境~山形・坊平高原の間で冬期閉鎖となります。閉鎖前(10月下旬から)と開通後(5月上旬まで)の数日は、午後5時~翌朝8時の間、夜間通行止
【料金】無料
【電話番号】0224-34-2725
【公式サイト】http://www.zao-machi.com/553

桃の花と桜が織りなす絶景「桃源郷春まつり」・山梨県

桃の生産量日本一を誇る山梨県・笛吹市で鮮やかな桃の花が満開を迎えます。
3月下旬から開催される桃源郷春まつりでは、街全体で1ヶ月間様々なイベントが行われ賑わっています。

オススメは熱気球から見る、一面に咲き誇る桃源郷と南アルプスの上空からの景色。
こんな絶景を見られるのはここならではなので必見!

他にも桜のライトアップ、花火大会なども行われているので
見たいイベントに合わせて、公式サイトで開催期間・場所を確認してみてください。

「桃源郷春まつり」・山梨県

【住所】山梨県笛吹市八代町岡2223−1地図を見る
【営業時間】24時間
【定休日】なし
【料金】無料
【電話番号】055-262-4111
【公式サイト】http://www.fuefuki-kanko.jp/detail/index_5.html

一面の花の絨毯にうっとり「芝桜まつり」・埼玉県

4月中旬頃に埼玉県・秩父で開催されている芝桜まつりでは
一面に咲くチューリップや芝桜が見頃を迎えます。

桜よりもより色濃く、鮮やかな発色が美しい芝桜は桜とはまた違った魅力ですよね。
出店もたくさん出ていて、まさに春の祭りを堪能できます。

東京からも近いのでゴールデンウィークは渋滞は必至!
時間にゆとりを持って遊びに行きましょう。

「芝桜まつり」・埼玉県

【住所】埼玉県秩父市大宮6360地図を見る
【営業時間】24時間、※見ごろ期間は、8:00~17:00
【定休日】なし
【料金】無料 (※見ごろ期間は、個人:大人300円、中学生以下 無料)
【電話番号】0494-25-5209
【公式サイト】http://www.city.chichibu.lg.jp/1853.html

寺と桜、まさに日本の春を楽しむ「醍醐寺の桜」・京都府

醍醐寺に咲く桜はあの豊臣秀吉も愛したとされる桜の名所でもあります。
世界遺産にも指定されている醍醐寺と桜の組み合わせはこれぞ日本!という贅沢な風景。

五重塔、弁天堂と映る桜はどれも画になる一枚です。
他にも京都観光スポットには桜が咲いているので、あなたのお気に入りのビューポイントを見つけてみてはいかがですか?

「醍醐寺の桜」・京都府

【住所】京都府京都市伏見区醍醐東大路町22地図を見る
【営業時間】3月1日〜12月第1日曜日まで 9:00~17:00、12月第1日曜日の翌日〜2月末日まで 9:00~16:30
【定休日】なし
【料金】拝観券【通常期】(三宝院庭園・伽藍の二箇所):大人1,000円、中・高校生700円、小学生以下 無料、【春期】:大人1,500円、中・高校生1,000円、小学生以下 無料  三宝院御殿特別拝観【通常期・春期】:大人・中高生500円  霊宝館本館・平成館特別展示【通常期・春期】:大人・中高生500円以上文化財維持寄付金として
【電話番号】075-571-0002
【公式サイト】https://www.daigoji.or.jp/?utm_source=googlemybusiness&utm_medium=cpv&utm_campaign=20190601

春は桜だけじゃない!「みはらしの丘」・茨城県

茨城県ひたちなか市にあるみはらしの丘では、ブルーの景色が一面に広がっています。
ネモフィラという花で4月中~5月上まで見頃を迎える、これもひとつの春の風景なのです。

青い空と青い地面、この景色はここでしか見られない絶景ポイント。
毎年桜は見ているから今年は違った花を見たい、そんな人にオススメしたい観光スポットです。

「みはらしの丘」・茨城県

【住所】茨城県ひたちなか市馬渡 字大沼 605-4地図を見る
【営業時間】3月1日〜7月20日 9:30〜17:00、7月21日〜8月31日 9:30〜18:00、9月1日〜10月31日 9:30〜17:00、11月1日〜2月末日 9:30〜16:30
【定休日】火曜日(火曜日が祝日にあたる場合は直後の平日)、12月31日、1月1日、2月の第1月曜日からその週の金曜日まで
【料金】個人:大人(高校生以上)450円、シニア(65歳以上)210円、中学生以下 無料
【電話番号】029-265-9001
【公式サイト】https://hitachikaihin.jp/

いかがでしたか?
それぞれ違った魅力があって素敵ですよね。

春の陽気に誘われて、思う存分春を満喫してみてください!

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